TVガイドPERSON記念すべき100号の表紙に関ジャニ∞が登場!

2020.12.05

これまでソロなどでは表紙を飾ったことがあるもののメンバー全員そろっての登場は本誌初となる関ジャニ∞。しかも今回は、ファッション、広告、アーティスト撮影と多岐にわたり活躍する世界的写真家のレスリー・キー氏が撮影を担当し、“最強にモードな関ジャニ∞”が表紙のみならず、巻頭12Pにわたって表現されている。

ロングインタビューでは、コロナ禍に見舞われた激動の2020年について、「見えない山を登るような気持ちだった」(丸山隆平)、「一時期くじけそうになった」(大倉忠義)、「ネガティブな状況だからポジティブに捉えないとアカン」(横山裕)など各自振り返ってもらったほか、2021年を見据えてのトークでは、「Road to Re:LIVE」というテーマを掲げての活動に関して、「ここ数年ボロボロやった我々だからこそのメッセージになる」(村上信五)、「いろいろ乗り越えた5人の姿を見て、誰かの元気や生きる糧になれたら」(安田章大)といった、エンターテインメントに心を燃やす5人の“次の景色”が大いに語られた内容となっている。

その他のキャストも、これまで表紙を飾ってきた面々が一挙ラインナップ。
ニューシングル「ビューティフル/チンチャうまっか/カナリヤ」をリリースするNEWSを代表して増田貴久、スペシャルドラマ「岸辺露伴は動かない」(NHK総合)で主演を務める高橋一生、そして本誌過去最多登場を誇るA.B.C-Zは100号記念グラビアを飾っている。

さらに現在、ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ制作・フジテレビ系)に出演中の林遣都、来年1月公開の映画「名も無き世界のエンドロール」で主演を務めるEXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典、そして放送中のドラマ「6 from HiGH&LOW THE WORST」(日本テレビほか)からTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル・川村壱馬が登場。ブロードウェイミュージカル「イフ/ゼン」に主演する元宝塚トップスターで、現在女優として活躍中の柚希礼音の幻想的なグラビアも必見だ。

好評の男性声優連載は、記念すべき20枚目となるシングル「ZERO to INFINITY」をリリースする宮野真守と、日曜劇場「危険なビーナス」(TBS系)のオリジナルストーリー「安全なビーナス」(Paravi)で主演の蒼井翔太が、それぞれに異なるシチュエーションでのロケ撮影を敢行している。

極めつけは、今年も注目作に多数出演、来年へのさらなる飛躍が期待される福士蒼汰の短期集中連載がスタート。福士とも縁のある、とあるフォトグラファーとの初セッションが実現したという。こちらの情報も近日公開とのことで、ファンならずとも期待したい。

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